大好きなパリ発信のウェブショップLittle Fashion Gallery が、9月1日にパリの1区に実店舗をオープンするとのことで、一足はやく、オープニング前に取材と撮影をさせていただきました。
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通りに面した小さなエントランス。ドアの右のボタンを押して中に入ります。

奥へ進むと白い建物。ここがLittle Fashion Galleryです。

入ってすぐ左のガラス張りの空間はオフィス。右がお店(兼ショールーム)。
Little Fashion Gallery( 以下LFG )は、2006年11月に元々ウェブのみでスタートした、子どものためのファッションカルチャーショップです。その後、フランスのキッズファッション誌『Milk』とパートナーシップを結び(※会社そのものは別)、誌面と連動した様々な企画を提案、人気を集めて遂に実店舗をオープンすることに。LFGは複数のファウンダー(出資者)によって、パリを拠点にしながらロンドンにもPRエージェンシーを持ち、バイヤーを含め14人のスタッフで運営しています。
LFGのウェブショップでは、アイテムのカテゴリーが赤ちゃんから10歳までのLittle Fashion Galleryと、10歳から16歳までのティーンに向けたMedium Fashion Galleryの二つに大別されていますが、ここ実店舗では渾然一体となっています。そして、ウェブショップで販売されている約100ブランドの、ほとんどのアイテムを実際に手にとって購入することができます。
家具はヴィンテージも扱っています。
洋服はヨーロッパのものが中心。
この空間には靴、食器、ハイチェア、子どものための香水がありました。
ウールで編まれたプレイハウス。この愛らしさに釘付け!
絵本(フランス語/英語)は現在約80種類。店内には小さな子ども向けライブラリーがあります。
写真でもお分かりのように、LFGはブランド数が多いだけではありません。精鋭のフランス人バイヤーたちがセレクトしたアイテムは、見たことのないものがきっと見つかる、重箱の隅をつつくようなラインナップ。そして、世界中から集められているはずなのに、シックで、時にはビビッドで、パンクな要素も加えられたセレクションは、いかにもフランス的で、しかもちゃんとLFGならではの統一感ある空間になっているのが面白いところです。

ファウンダーの一人であるニコラ。彼は、取り壊された古い店の看板に使われていたアルファベットを解体して、それらをインテリア雑貨として再生させるという活動をKidimo名義で行っています。LFGの奥にあるニコラのアトリエを見せてもらいました。(LFGのウェブショップでも取り扱いあり。)
LFG店内では、ニコラのヴィンテージのアルファベットが至るところに使われていました。子どもの名前だったり、好きな言葉だったり。アルファベットは色形大きさもばらばら。でも組み合わせ方によって世界に一つしかない個性が生まれます。永く大切にしたいと思えるインテリアですよね。
LFGの実店舗では小物から家具まで、全てに関して海外発送が可能です。また、店頭ではDiorなどで知られるフォトグラファーGaëtan Bernardを起用した豪華なオリジナル「Little Fashion Book」が無料で手に入ります。訪れる前に、ウェブショップでお目当てのアイテムをチェックしていくもよし、当日の出会いに期待するもよし。今後も、この新しいパリのスポットに注目です。
2009年8月31日
*ISEKI AYAKO (tinycrown)
「Little Fashion Gallery」
OPEN:(月)〜(金)10時から18時
住所:3 rue du Jour 75001 Paris, France
電話:+33 (0)1 40 26 06 74
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